2012-06-15 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
このとき、高塩文化庁次長は、権利者団体がいきなりその利用者に対して損害賠償請求を行うようなことは基本的にないと答弁し、プロバイダー責任制限法におきましても、サイト運営者に対するダウンロードの個人情報開示の手続というものはございませんので、ダウンロードを行う利用者を特定するということは困難だと述べております。 その後、何か事情が変わったのか、文化庁、お答えいただけますか。
このとき、高塩文化庁次長は、権利者団体がいきなりその利用者に対して損害賠償請求を行うようなことは基本的にないと答弁し、プロバイダー責任制限法におきましても、サイト運営者に対するダウンロードの個人情報開示の手続というものはございませんので、ダウンロードを行う利用者を特定するということは困難だと述べております。 その後、何か事情が変わったのか、文化庁、お答えいただけますか。
○政府参考人(高塩至君) 法律によりましても、障害の方たちのその障害に応じて、それに理解する方式により、そういう媒体を、著作物を提供できるということでございまして、一般的に広く様々な障害者のための著作物が出されておりますけれども、それらを一律に決めるのではなくて、個々の障害の方たちの状況を見てそういったものを発行する可能性を広くとらえようという趣旨で今回の法改正の形にしているところでございます。
○政府参考人(高塩至君) 今先生おっしゃいましたように、これまでは聴覚障害者のための映像の貸出しというのは認められてなかったわけでございまして、新たな事業展開ということになりまして、それにつきましては、これまで指定されておる聴覚障害者の情報提供施設に加えまして、公共の図書館やそういった事業を行っております民法法人というものが対象になっていくものだというふうに考えております。
○政府参考人(高塩至君) そういった録音図書の作成や字幕の作成というものを行っておって、そういった体制が整っていることが認められれば、可能性がございます。
○高塩政府参考人 今回のセンターの設置につきましては、先ほど大臣から御答弁申し上げたように、平成十九年二月の閣議決定、文化芸術の振興に関する基本的な方針などを踏まえまして、具体的な内容につきましては、昨年の七月以来、メディア芸術の各分野の有識者から成る検討会で議論され、取りまとめられたものでございます。
○高塩政府参考人 私どもといたしましては、先月末の補正予算の成立を受けまして、先週、六月五日に文化庁内に設立準備室を設置したところでございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官中島明彦君、大臣官房審議官石川和秀君、財務省大臣官房審議官古谷一之君、主計局次長真砂靖君、文部科学省大臣官房長森口泰孝君、大臣官房文教施設企画部長布村幸彦君、生涯学習政策局長清水潔君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局長徳永保君、高等教育局私学部長河村潤子君、文化庁次長高塩至君、厚生労働省大臣官房審議官杉浦信平君、職業安定局次長大槻勝啓君及
○政府参考人(高塩至君) 先ほども申しました、この目は独立行政法人国立美術館に対する施設整備費補助金でございまして、独立行政法人に対する補助金が正確な目でございますけれども、内容は施設整備費でございますので、ちょっと勘違いをしたということでございます。
○政府参考人(高塩至君) 今先生から御質問がございました地域文化創造プランでございますけれども、対策別では、底力発揮・二十一世紀インフラ型でございます。主要経費別では、その他の経費になります。目別では、文化庁の庁費ということになります。
○政府参考人(高塩至君) 国立メディア芸術総合センターにつきましては、独立行政法人国立美術館に対します施設整備費補助金という形で計上しているところでございます。
高塩次長。
丹呉 泰健君 政府参考人 (文部科学省大臣官房長) 森口 泰孝君 政府参考人 (文部科学省生涯学習政策局長) 清水 潔君 政府参考人 (文部科学省科学技術・学術政策局長) 泉 紳一郎君 政府参考人 (文部科学省スポーツ・青少年局長) 山中 伸一君 政府参考人 (文化庁次長) 高塩
内閣府大臣官房審議官梅溪健児君、内閣府政策統括官藤田明博君、内閣府政策統括官松田敏明君、警察庁長官官房長片桐裕君、総務省大臣官房長田中順一君、法務省大臣官房長稲田伸夫君、外務省大臣官房長河相周夫君、財務省大臣官房審議官樋口口俊一郎君、財務省主計局長丹呉泰健君、文部科学省大臣官房長森口泰孝君、文部科学省生涯学習政策局長清水潔君、文部科学省科学技術・学術政策局長泉紳一郎君、文部科学省スポーツ・青少年局長山中伸一君、文化庁次長高塩至君
○高塩政府参考人 そうでございまして、今回は、三十条ではいわゆる違法な配信からの録音録画、ダウンロードでございまして、視聴というものは違法にならないということでございます。
○高塩政府参考人 そのように考えております。
清水 潔君 政府参考人 (文部科学省初等中等教育局長) 金森 越哉君 政府参考人 (文部科学省高等教育局長) 徳永 保君 政府参考人 (文部科学省高等教育局私学部長) 河村 潤子君 政府参考人 (文部科学省国際統括官) 木曽 功君 政府参考人 (文化庁次長) 高塩
○高塩政府参考人 文化庁におきましては、平成十九年度から、生活者としての外国人のための日本語教育事業といたしまして、地方公共団体や各地域の国際交流協会、また、NPO法人などが行います日本語教室の設置や日本語指導者の養成事業に対しまして支援を行っているところでございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官小田克起君、文部科学省大臣官房長森口泰孝君、生涯学習政策局長清水潔君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局長徳永保君、高等教育局私学部長河村潤子君、国際統括官木曽功君、文化庁次長高塩至君及び国土交通省大臣官房審議官服部敏也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高塩政府参考人 議事録の作成をしていないということは、そのとおりでございまして、先ほど申し上げたことも、その当時おります九州国立博物館の関係者から事情を徴したところでございます。
○高塩政府参考人 確実な詳細は伺っておりませんけれども、所有者からの売り渡しの申し出があったというふうに伺っております。
萩生田光一君 政府参考人 (内閣府沖縄振興局長) 清水 治君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部長) 布村 幸彦君 政府参考人 (文部科学省初等中等教育局長) 金森 越哉君 政府参考人 (文部科学省高等教育局長) 徳永 保君 政府参考人 (文化庁次長) 高塩
○高塩政府参考人 先生から御質問ございました、日本美術刀剣保存協会で発見された刀剣につきましてのお尋ねでございますけれども、文化庁から協会に確認いたしましたところ、本年二月に、この収蔵庫の修繕のために点検をした際に、合計三百九十二振りの刀剣が発見されたということでございます。
本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人日本学生支援機構理事長梶山千里君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府沖縄振興局長清水治君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長布村幸彦君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局長徳永保君及び文化庁次長高塩至君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○神本美恵子君 衆議院の議論でこの同じような問題について我が党の笠議員が質問された折に高塩文化庁次長が、今まさに準備中であり希望を最大限に生かしながら職員の承継、移管に努めたいというふうに御答弁されているんですけれども、この資料で見ると、応募したけれども至らなかったということで四名の方が未定になっている、これはどういうふうに考えたらいいんでしょうか。
もうこれは結論が出たようにも受け取れるんですけれども、それと衆議院での高塩次長の御答弁と、ここは高塩次長の方、今日おいでいただいておりますけれども、どういうふうに受け止めたらいいんでしょうか。
清水 潔君 政府参考人 (文部科学省初等中等教育局長) 金森 越哉君 政府参考人 (文部科学省高等教育局長) 徳永 保君 政府参考人 (文部科学省スポーツ・青少年局長) 山中 伸一君 政府参考人 (文部科学省国際統括官) 木曽 功君 政府参考人 (文化庁次長) 高塩
本件調査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房審議官團藤丈士君、文部科学省大臣官房長森口泰孝君、生涯学習政策局長清水潔君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局長徳永保君、スポーツ・青少年局長山中伸一君、国際統括官木曽功君、文化庁次長高塩至君及び厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長木倉敬之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
文部科学省初等 中等教育局長 金森 越哉君 文部科学省高等 教育局私学部長 河村 潤子君 文部科学省スポ ーツ・青少年局 長 山中 伸一君 文部科学省国際 統括官 木曽 功君 文化庁長官 青木 保君 文化庁次長 高塩
政府参考人 (文部科学省生涯学習政策局長) 清水 潔君 政府参考人 (文部科学省高等教育局長) 徳永 保君 政府参考人 (文部科学省研究振興局長) 磯田 文雄君 政府参考人 (文部科学省研究開発局長) 藤木 完治君 政府参考人 (文化庁次長) 高塩
本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房長森口泰孝君、大臣官房文教施設企画部長布村幸彦君、生涯学習政策局長清水潔君、高等教育局長徳永保君、研究振興局長磯田文雄君、研究開発局長藤木完治君及び文化庁次長高塩至君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高塩政府参考人 新しい国立国語研究所が大学共同利用機関に移るに際しましては、現在、新しい人間文化研究機構の方でその準備を進めているところでございまして、今まさに準備中でございますけれども、そうした方々の希望を最大限生かしながら、その職員の承継といいますか、移管の方に努めてまいりたいというふうに考えております。
○政府参考人(高塩至君) 芸術監督の選考委員会の委員につきましては、理事、評議員をもって構成するという規定がございまして、これは財団の方でそのように決定されているものというふうに考えております。
○政府参考人(高塩至君) 先ほども御答弁申し上げましたとおり、新国立劇場運営財団において定められました手続にのっとって行われたということで、適切な手続を踏んだというふうに考えております。
河村 潤子君 政府参考人 (文部科学省科学技術・学術政策局長) 泉 紳一郎君 政府参考人 (文部科学省研究振興局長) 磯田 文雄君 政府参考人 (文部科学省スポーツ・青少年局長) 山中 伸一君 政府参考人 (文部科学省国際統括官) 木曽 功君 政府参考人 (文化庁次長) 高塩
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官西村泰彦君、文部科学省大臣官房長森口泰孝君、大臣官房文教施設企画部長布村幸彦君、生涯学習政策局長清水潔君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局長徳永保君、高等教育局私学部長河村潤子君、科学技術・学術政策局長泉紳一郎君、研究振興局長磯田文雄君、スポーツ・青少年局長山中伸一君、国際統括官木曽功君、文化庁次長高塩至君、厚生労働省大臣官房審議官中尾昭弘君
私は、かなり残すから文化財としての価値があってJPタワーができるのかなと思っておったわけでありますが、高塩文化庁次長が明確に、これは重文の価値があるんです、しかし、今の計画では重文の価値は全くなくなりますし、登録文化財かな、という格下のものの価値さえなくなりますと明確に二度ぐらい答弁されたものですから、それでは今の計画では文化財、しかも重文ですよ、重要文化財というのはかなり貴重なものなんです。
○高塩政府参考人 文化財というのは、指定、未指定にかかわりなく文化財になっておりますが、文化財の指定に当たりましては、先生からもお話ございましたように、所有者の同意を前提として指定を行うということで行政を行っております。
○高塩政府参考人 そのとおりでございます。
○高塩政府参考人 民間調査の状況につきましては、これまでも一定の調査を行っているところでございますけれども、今後さらに状況を把握することについて検討してまいりたいというふうに考えております。
○高塩政府参考人 この古墳につきましては、今先生からお話が出ましたように、歴史上、学術上価値のあるものだというふうに考えております。
○高塩政府参考人 今先生御指摘のとおり、宇治川の太閤堤跡の史跡指定につきましては、既に宇治市の教育委員会から意見具申がなされております。
○高塩政府参考人 今先生からお話ございましたように、近年、文化芸術が持ちます人々を引きつける魅力ですとか社会に与える影響、いわゆる文化力が国の力、国力であるということが、ソフトパワーというお話がございましたけれども、幅広に認識をされております。
○高塩政府参考人 宇治市におきましては、現在、選定いたしました宇治地区を中心とします今回の選定の範囲の拡大ということにとどまりませず、先生お話がございましたように、いわゆる茶畑が広がる、南の白川地区、さらには、これは北になりますけれども、黄檗山万福寺を中心とした地区も含めて選定範囲に広げまして、文化的景観としての価値をさらに高めていくために調査を進めておるというふうに伺っているところでございます。